オフィスの外観です。
駐車は2台まで可能です。
白い扉が玄関になっております。
冬に西風が強いと開けにくいかと思います。
信号機のある交差点の角にありますが、停止線が下がっておりますので、車は止めやすいと思います。
検査室内とトムソンテーブル です。トムソンテーブル は、古くからある器具で、油圧によりこのように起き上がります。頭部・胸部・腰部・骨盤に分かれ、それぞれ空気圧で持ち上がり、各椎骨・骨盤部を任意の方向に圧することで1.3cm程度落下して骨関節を調整します。音の割には衝撃は小さいものです。
40年以上の話ですが、開発者のトムソン先生から直接テクニックを教えていただきました。大事なのはそのテクニックの本質であって、やり方ではないと言うことです。
施術室の全景です。
奥に非常に古い物療機器のコウケントー があります。
中央のベッドでは頭蓋骨調整や膜系の施術を行います。
上部頸椎専用のアジャストテーブルです。
青いものがBJスペシャル・ニーチェストテーブル。こちらはソリッドヘッドピースでダイレクトなアジャストを行います。
緑色のものがBJ105サイドポスチャーテーブル。こちらはドロップヘッドピースで音が大きいですが、衝撃は少ないタイプです。
ガンステッド・テクニックで使う施術台で、左からニーチェストテーブル・サービカルチェア・ペルビックベンチです。それぞれ脊椎骨盤の部位に合わせた調整ができます。
ガンステッド・テクニックの創始者クラレンス・ガンスデッドの弟さんのマートン・ガンステッドの講義を受けたことがあります。これも昔のことですね。
