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空間ウイルス不活化はできないのか!

科学とはなんであろうかと考えますと、我々の生活をより便利にし、環境が変わっても人体が快適に生存できる環境を維持できる叡智というような感じがします。
極度に暑い環境でも、極度に寒い環境でも、あるいは生命が生存できない宇宙空間でも、我々は科学の力で通常の生活が維持できるわけです。
しかし、昨今のコロナウイルスへの対応を見ると、マスクをつけましょうとか、手指の消毒をこまめにしましょう、部屋の換気をしましょう、他人のと間に距離を取りましょうというように、いかにも前時代的というかおよそ100年以上前と言っていることが変わらないわけです。
専門家という科学者にあってもそうなのですから、ある意味我々の科学はウイルスに対して全く太刀打ちできないと言っているようなものではないでしょうか?
ワクチンや抗ウイルス薬に関しては、科学の力と思われていると思いますが、現実的にはワクチンは変異型には効かなくなるでしょうし、抗ウイルス薬に関しても耐性を持つものができてくるでしょう。つまりはイタチゴッコですね。
かつて疫病として恐れられたコレラやペストが流行しなくなったのは、有効な薬やワクチンのせいではなく、上下水道や食品衛生などの公衆衛生が発達したからです。
ウイルスに対しても、例えば強力な空気循環能力を持った装置にウイルス不活化のための装置(例えば紫外線発生装置など)を組込み、吸引した空気内のウイルスを死滅したのち空気を循環させるようなものを作るのはそんなに難しいことなのでしょうか?そもそもウイルスは空気中では長時間存在できないわけですし、これを小型化してマスクに組み込めばウイルスを排出も吸入もしないものを作れないのでしょうか?

かつて、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士という方がおられました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロイヤル・レイモンド・ライフ
https://www.scm-ginza.com/ホーム/ロイヤル-レイモンド-ライフ博士とは/
1933年に当時の顕微鏡の拡大率の水準3000倍を大きく上回り、初期の電子顕微鏡に匹敵する31000倍の倍率を誇る光学顕微鏡「ユニバーサルマイクロスコープ」を発明したと 主張した(述べた) 人物です。
ラルフ博士はウイルスが特定の周波数の光を当てることによって共鳴発光することを発見し、この共鳴発光のシステムからウイルスを破壊できる周波数を発見したライフ博士は、特定の周波数の電磁波によってウイルスを破壊する実験に成功しました。ライフ博士は生きたままウイルスを観察できる高倍率顕微鏡とこの周波数発生装置により、あらゆる病原体となる細菌の駆除の可能性を得たといわれています。
これに対して、1930年代の米国医師会の理事長であるモーリス・フィッシュベイン氏が強力な政治的影響力を行使し、博士の業績を圧殺したと言われています。
https://ameblo.jp/target-hiwata/entry-12114690653.html
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000417378/blog/bidA042226392.html
これには製薬業界の陰謀も絡んでいるという指摘もあります。
このような機器はなぜできないのでしょうか?

さて、話を戻しますが、ウイルスに対して大量生産が可能になったmRNAワクチンは、まさに金の卵を産むガチョウです。
イソップの寓話のように人類が自分で自分の首を締めることがないように祈るのみです。